別れた後で気が付くバカなやつ。。
『アニー・ホール』
-あらすじ-
舞台は1970年のNY。
コメディアンをしているアルビーは少し個性が強く関わり難い人物。
そこに友達の紹介で元気で活発なアニーが現れる!
互いに惹かれ合い付き合い同棲を始める。最初は気にならなかったことも付き合いが長くなるにつれこだわりのある2人は少しずつ相手の嫌なところが気になり始める。
そんな時にアニーに人気歌手からカルフォルニアに来ないかと誘いがきます!
そして2人の関係は終わりを告げようとしていたのである…
-見所-
・あらすじを見ただけだと、どこのでもありがちなラブストーリー的な感じなんですが
監督であり俳優(アルビー演じてます!)であるウッディ・アレンの世界観が現れている作品なのでシュールな笑いがありながらリアルなラブコメが好きな人にはオススメ!
・作品の中のアニーのおしゃれな70年代表する服!
-豆知識-
・アニーの服はすべてラルフローレン!! 当時かなり話題になった。
・作品の中でアルビーが、
「あそこにトルーマンカポーティがいる〜」というシーン、実はそっくりさんはトルーマンカポーティ本人!!