デザフェス(反省編)
design-architecture-ribittsworks.hatenadiary.jp
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こうして、初の出展、展示会を終えたわけですが、いくつか反省があるので、
次回に活かせるように記述していきます。
【準備のこと】
初出展ということもあって、いろいろ手探りでやっていったわけですが、
なにが大変だったかって、ブースの装飾にいくらかけて、この商品の原価はいくらで利益はなんぼでるから、何個つくってっていう見えない計算と見積もりからの修正ね。
要は経験積んで、工夫しろってはなしなんですけどね。
自分たちで什器とかつくっちゃえば確かに雰囲気とかはつくりやすいけど、配送料(往復)と保管料でお金がかさむかさむ。 ここの兼ね合いが今後の課題ですかねー。
レンタルの机(会議室用の)でも、天板とか工夫したり、足を見えなくしたりとか、
いろいろやりようはあるかなと思ってます。
あとは配送するなら、荷物の重さじゃなくて大きさで決まるので、ここのすきまになにいれよーみたいな計画をしっかりとし、荷物をぱんぱんな状態で送ったほうがいいですね。荷造りは計画的に。
だいたい苦労したのはお金のことですよね。出展って意外とお金がかかるなーってのが思ったことです。
京都から東京という遠征ってのもあるけどね!(宿泊費、交通費など)
【お金のこと】
そんでもって、さっきからしてるお金の話をまた少々。
いや、大事じゃないですかお金。みなさんもかかるお金をすんと抑えて、利益をぐんとのばしちゃいましょ!
今回出展したチーム全員京都在住なので、東京まで行く交通費、ホテルの宿泊費がズシンとお財布を圧迫します。
なので、逆に考えると、遠征で成功した場合、近隣での出展だとより成功しやすい可能生があると、いうことですよね。
お金の面だけではなく、知名度を考えた場合でも、やはり近隣の地域で行われている展示会にだした方が効果はあるのかなーなんて考えたりもします。
デザフェスの場合だと集客力がすごいので、自分らの今の立ち位置や反応がたくさん見れるので、出す価値はめちゃくちゃあると思いますが。
ただ、2回目遠征行こうと思うならば、確実にリターンをだすことができる状態ではないと、なかなか腰が重いですねー。。。。
がっつり知名度上げてから、リベンジってのがやりかたとしてはいいのかもしれませんね!
そして、予算を抑えてカッコよくブース内を演出するなら
カラーボックスは工夫次第でいいストックになってくれるので、非常に便利かと思います。これ二つ端に置いて、その上に天板置くってのはよくみられますよねー。
山善(YAMAZEN) 3段カラーボックス ダークブラウン GCB-3(DBR)
- 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 4人 クリック: 6回
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ストック問題も大事ですねー!
わたしたしはこんなかんじでちょっと加工して、チョークペイント塗って、
看板代わりにも利用しましたー。
【商品のこと】
言いたいことはレーザーカッターすごカッター。
今回レーザーカッターを使用して、作成したもの一覧
・Oh!SUMO!はんこ
・Oh!SUMO!バスソルト升
・木のリング
・木のリングのディスプレイ
・回転ディスプレイ
・ヘリンボーン風天板
・I am stomach Tシャツ ディスプレイ用
・I am stomach コースター
こーんなに作っちゃいました。多用しすぎ?ありがとう『京都マテリアル』
今回初挑戦だった、レーザーカッターにもだいぶ慣れたので、
今度はもうちょっと難易度あげたのにチャレンジしたいと考えています。
こんなの買ったら、でかい天板とかに自由に彫刻できていいなーって思ったり。
デザフェスに持って行ったものが何個か在庫ありますので、よろしければ
こちらのぞいてみてください↓↓↓↓↓↓ ちょっと準備中です。
【最後に】
次は10月,11月ごろに関西圏での出展を考えてますので、もし時間がありましたら、お立ち寄りくださいまし!
デザフェスについては、以上となりますが(追記はしていきますが)、これらの反省を生かして頑張っていきたい
と思いますので応援よろしくお願いします!
ここまで読んで頂きありがとうございました!!