冒険がしてみたい!!
『スタンドバイミー』
-あらすじ-
作家のゴードンという男が『弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される』
という新聞記事を見る。
クリスは、ゴードンの少年の頃の親友であった!
そしてゴードンは少年時代を思い出す回想シーンから物語ははじまる!!
ゴードンが12歳のころ気が合う仲間の
ゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人はよく木の小屋で一緒にタバコを吸ったりカードゲーヌをしたりして遊んでいた。
ある日近くで列車にはねられた少年がのざらしのままにされていて
今も死体はそのまま放置されている。
という情報を耳にする、
そして、もしその死体を見つけることができれば
英雄になれると考えて4人は死体さがしの冒険へとくりだす!!
-見所-
・音楽
1950年末のオールディーズが度々使われていて、
その当時の雰囲気が音楽で感じることができる!
・映画の中盤に4人が川をわたり、身体中にヒルが付くシーン!!
-豆知識-
原作は『恐怖の四季』という4つの話がある作品集で、
秋の物語は『スタンド・バイ・ミー』。春の物語は『刑務所のリタ・ヘイワース』。
でこの『刑務所のリタ・ヘイワース』はじつは
『ショーシャンクの空に』の原作!
なので二つの映画は同じ時間軸で繋がっている。
-感想-
『スタンド・バイ・ミー』は誰もが聞いたことがあるタイトルだと思うけど、
20歳を超えたあとくらいにまた見返してみると昔の友達にあいたくなる映画!
(同窓会の前とか日とかにみれば同窓会が1.5倍楽しめます!)
あと無知なことがすばらしいことだと感じさせられて、冒険に出たくなる。
映画の中でところどころの曲が流れるけど、そのタイミングが絶妙!!
4人のキャラクターのタイプが色々で、
『小学校のときこんなやついたわー』
ってなる。。
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